投資信託のFANG+の簡単な説明をしてみた。

こんにちは。

まさぽんです。

僕まさぽんは以前、投資信託のeMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)とeMAXIS Slim米国株式(S&P500)と三菱UFJ純金ファンドを購入した件の記事を投稿したのですが、これらの投資信託を売却しました。

購入総額は約6000円ほどですし、ホールドした期間は約1か月なので利益は少しですが276円でした。

たった少しの利益だけど嬉しかったです。

全世界株式とS&P500と三菱UFJ純金ファンドを売却した理由は他の投資信託を購入したくなったからです。

その投資信託とはiFREE NEXT FANG+インデックスです。

ご存じない方にiFREE NEXT FANG+インデックスがどんな投資信託なのか説明すると、アメリカのFacebook(Meta)、Amazon、Netflixe、Google(Alphabet)の頭文字からなり、そこに現在ではApple、Microsoft、NVIDIA、Broadcom、CrowdStrike、ServiceNowが加わった計10社のアメリカの主要テクノロジー企業に均等投資される株価指数のことです。(2025年9月現在)

僕はそのFANG+に10月3日に5522円分の投資信託を約定させました。

さらに昨日(10月5日)の夜中に4000円分のFANG+を買い増ししました。

これからどんどん買い増ししてファイアーできるまで持ち続けたいです。


FANG+は時代の先を行くアメリカの先進企業10社の株価に連動するので、値段の伸びがとても良いです。

効率的に資産を増やすことができますがその分、値段の下落幅も大きいハイリスクハイリターンな投資信託となっております。

余裕資金がたくさんあって多少の損失は許せる投資家の方にはぴったりな商品な気がします。


FANG+は特に2018年後半と2022年に大きな下落を経験しています。

・2018年10月~12月

 約24%の下落を記録。

 米中貿易摩擦への懸念や構成銘柄であるNVIDIAの業績見通し悪化などが要因とされています。

・2022年

 年間で約31%の下落を記録。

 新型コロナウイルス後のインフレ抑制に向けたアメリカの金融引き締めが大きな要因です。

・指数の大きな上昇

 2020年4月~2021年3月

 1年間で+116.11%を記録しました。

 理由としては、コロナ渦でのリモートワークやデジタル化の進展によりテクノロジー企業の成長期待が高まったから    

 です。

このようにFANG+はとてもハイリスクハイリターンであると言えます。

僕はとても夢のある投資だと感じます。

何故なら、大きな下落はあるけど下落局面ではその分安くでたくさんの口数を買えるからです。

ドルコスト平均法によって平均購入価格を安く抑えるメリットを享受できます。

    *ドルコスト平均法についてはまた後日に記事にします。

みなさんもFANG+で億り人を目指しませんか?


最後までご覧いただきありがとうございました。

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この記事を書いた人

まさぽんと申します。
20代後半の男性です。
収入を増やしたくて副業のためにブログを始めました。
これから色々な情報発信をしていきます。
よろしくお願いします。

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